犬の病気とフィラリア

-CATEGORY-

フィラリア

フィラリア予防薬

フィラリアの予防薬には、錠剤タイプ、おやつ感覚で与えることの出来るジャーキータイプ、液状の首に垂らすスポットタイプ、動物病院で打ってもらう注射がありますが、我が家の愛犬2匹は、注射以外の3タイプを過去に経験しています。我が家は転勤族のため、引っ越しのたびに新天地で良い動物病院を探すために動物病院を転々としていますので、獣医師の勧めるフィラリアの薬も異なりました。錠剤タイプは、ドッグフードに混ぜて気付かれないように与えるか、柔らかいおやつに包んで与えると良いとのアドバイスをいただきましたが、我が家の犬はどちらも不可能でした。ドッグフードに入れた時は、お皿に薬だけが残され、おやつに包んだ時は、錠剤だけ上手に吐き出しました。スポットタイプの薬は与えてから2日間はシャンプーをしないように指示がありましたが、私の気持ちの問題なのですが、それ以降にシャンプーをした場合にシャンプー後も効果が持続しているのか確認しようがないのでとても不安でしたし、薬を首に垂らすと気持ち悪いのか、床に寝転がり体をこすりつけるので、薬が床に付いてしまうこともよくありました。一番、多く与えてきて、現在も処方してもらっているのはジャーキータイプの予防薬です。喜んで食べてくれて、成分が体内に吸収されるので安心できます。

フィラリア予防薬カルドメック

 

現在、実家には4匹のチワワがいます。もともと、雄と雌の2匹だけを飼っていたのですが、子犬が2回産まれ、一番多い時で6匹のチワワがおりました。最初の2匹は、フィラリアの予防として、首に垂らす液状のスポットタイプの薬をいただいていました。雄のチワワが偏食気味で、薬を食べない可能性が高かったので、スポットタイプの方が安心だと思ったからです。

しかし、子犬が増え、スポットタイプの薬を1匹ずつ与えるのがちょっとした手間になりました。元気な子は暴れてうまく出来ないこともあったため、かかりつけの獣医師に相談し、一度、ジャーキータイプのカルドメックに変更してみることにしました。同じおやつを与えても、犬それぞれで、食べるもの、食べないものが異なりますし、特にもともといた偏食気味の雄のチワワは食べてくれるかどうか心配していたのですが、試しにあげてみたところ、その子を含めた全員が美味しそうに食べてくれました。予想外の食いつきの良さにびっくりしたくらいです。

これならスポットタイプのものより簡単に与えることができ、犬たちもおやつ感覚で喜んで食べてくれるので、お互いに良いと思ったので、次の月からもカルドメックを処方してもらうようにしています。

愛 犬がフィラリアにかかる前の予防をしっかりするためにも、フィラリア予防薬をしっかりと利用してあげましょう。国内で販売されている製品 と同じ成分の海外製を個人輸入代行に頼んで購入することで、非常に安くハートガードプラスやカルドメックが手に入ります。

ペットの薬個人輸入代行

今では、ペット向けの医薬品も個人で購入できる時代です。とくに海外のものは注目度が高く、種類も豊富、また価格もリーズナブルなため、利用する人は増えています。方法としては、インターネットを利用しての個人輸入が可能です。たとえば、ペットに不調が見られた場合は、動物病院で獣医さんに診てもらうのが一番良いのですが、病院代はなかなかの高額ですし、病院を介して購入する医薬品もそれなりにお高いお値段です。そういう日本の動物病院などの事情(高い治療費など)もあって、海外ものに注目が集まっているのです。とはいえ、ひとくちに「体調不良」といっても、その症状はさまざまです。ですから、商品内容もさまざまですね。ノミやダニを予防するためのものもありますし、寄生虫の駆除を目的とするもの、湿疹など皮膚病を治療するもの、また皮膚病の予防に対して効果のあるものもあります。そして、口腔内を健康に保つもの、整腸剤ももちろんあります。最近では、こういった海外製品の輸入を代行してくれる日本の会社もありますので、利用してみてもいいでしょう。もちろん、商品説明は日本語訳されていますので、気軽にショッピングをおこなうことができるでしょう。